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保育園訪問ミニライブvol.12

今日は、S保育園に伺いました。お庭のとても広い保育園で、保育園の送り迎えで時々通る道すがらにあり、近所のお友達が通っていたこともあり、外観はおなじみの園です。寒い中園長先生が外で我々を探してお出迎えくださっており恐れ多いことでした。
4、5歳児クラス、50名弱のこども達に、聞いてもらいました。くりくりまなこ、つぶらな瞳、本当に宝物だなあと、前に立つと思います。こどものうちの一瞬一瞬が輝くような時間の流れ、ひとつひとつの出来事が成長につながっていて、とても神々しい感じがします。だから毎日世話してくださる保育士の先生達は(あ、助産師さんも!)なんだか元気できれいなエネルギーを持った方が多いんだろうなあと、思います。(中世ヨーロッパのいわゆる「魔女狩り」なんというのも、そういう、神秘的な力を持った助産師さん、自然療法家が、つかまったんだそうですし。ああ、なんということ!)

さてさて、たまこは音楽や藝の道をぽつぽつ歩いているので、つい、玉松会の音戯話でさえも、なんとなく目標を日本の伝統芸能的道から大きくそれないようにと、無意識に思っていたようです。ようです、というのは創りはじめた時は、そういう気持ちと、こども達の身近な大人「親、祖父母」がやさしく絵本を読んでいるような雰囲気も大事にしたいという、 両方があったわけで、、
でも実際演じている最中のたまこの頭の中は、やっぱり人形浄瑠璃の義太夫とか、歌舞伎の劇場音楽のイメージを抱いて追っていたように思います。(修行中のみですので、当たり前と言えば当たり前だけど。。)
今月目下3園を回ってみて、もちろん!邦楽を身近に紹介したいnote、というのもあるのですが、それがだんだんサブの目標で、なにか、こどもたちのこころに穏やかな、優しいものを届けたいと思っていることが圧倒的にたまこの中で大きくなっていることに気がつきました。そうすると、必ずしも修業のように演じるのでなく、もっとこどもたちが何を感じてくれているか、どんな想像をしてくれているかをわたしたちが想像し、感じながら、進めると、もっとあったかいライブになるかなと、今日ははっきりと気がつきました。
しあわせなことに、たまこは寄席のお囃子という仕事で毎日寄席で師匠方の落語、講談を舞台袖で聞いています。同じ話でも同じ師匠でも日によってお客様によって微妙に違うその違いを、毎日目の当たりにしています。(すごい環境です)また、たまこがウィーンで音楽劇の勉強をしていたとき、朗読の稽古で嵐の描写があって、女優の先生のお手本、そして自分たちでやった時、ふしぎとその情景がありありと心の中に映し出されとっても興奮したのは今も忘れられないできごとです。ここへきてじぶんがしゃべるにあたってのヒントがどっとうちから外から吹き出してきて成長期を迎えましたhappy01
ライブを終えてからいつも園長先生や主任の先生方とお話をしながら、たくさんの助けを得てほんとうにするすると玉松会訪問ミニライブが進んでいることの驚きと感謝を伝えるのですが、やり出して本当に良かったと思います。忙しいから無理だろうと頭の中で自己完結させてしまうことが、意識せずとも多くなりがちなのですが、やってみなきゃ分からないことが実に多いし、やってみたら想像以上にかけがえのないお返しを頂いて,人と人の和と輪が広がっていきます。これからの勉強の道筋がきれいに見えるようになります。新しいアイデア、希望が次々に湧いてきます。ああ幸せ。
これからも、たまことまつさん,玉松会をどうぞよろしくお願い致しますheart02

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