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2010年5月

一歩出るか。。!?

教員を体験したのがもう、随分前。
大学卒業してすぐですから、、
その担任をさせてもらっていた彼らが、
今年30歳になるという。

高等養護学校。(当時名称)
中度軽度の知的障害のあるかたの自立就労を
目標とした、高校でした。
いつ思い出しても、素敵な体験、新しい発見、
ニンゲンという存在の不思議さ、おもしろさを
教えてもらった一年間。

当時担任をしていた自閉症のおひとりから、
昨年暮れ3人目の長男を出産してすぐ辺りから、
電話をもらうようになりました。
決まって夜9時。
彼女とは一緒にピアノを弾いたりしていました。
当時離れるのはほんとうにさみしかった。
もっといろいろ彼女の世界も教えてもらいたいと
おもっていたので。

最近急に二日と開けず電話で声を聞くようになって、
(不思議です。最近
私の過去全ての人生のできごとが全部
浮き上がって次々と繋がっています)
なにか、彼女とできないか、と
始終考えます。
気にはなって、、でも長年忙しさのために
放っていた音楽療法、というものにも、
やはり関心があります。
とおもっていたら、
音楽療法士として活動されている方がたにも
ネットや、知り合いのしりあい、というところで、
知り合いました。

もっともっと音楽とともに進みたい。
いろいろな活動を通して、ひととひととの
つながりの不思議さ素晴らしさを
わかちあっていけたら、うれしいだろうな〜と
こころから、わくわくします。

それにしても、長男はいろいろなものを
私につなげてくれます。。。

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保育園訪問ミニライブvol.18

わたしたちのこどもたちが新しくこの4月からお世話になっている保育園、いわばにゅーほーむぐらうんどへ訪問ライブです。
園のご協力があって、近隣にお住まいの方にもお声をかけて頂き、保育参加のパパ、ママ、も数名いてくださる中で、の公演でした。
今日もまた初めての待遇。幕と、マイクが用意されている!!!
たまことまつさんがドラマチックに登場すると、産休開け0歳時クラスから5歳児まで、全部で100名以上の顔!かお!顔!
当然のことながらわが次女、長男もおり、ほっとするやらさわがないかと心配するやら、、です(笑)

これまでの訪問は、初めてのこともあり、園側も一体どのような団体が来るのか!?と
探り探りで、何の期待もされずに、不思議な夫婦が楽器持ってきた、てな具合かと、想像しますが、、
今回はこれまでで、一番というか唯一期待されて!のライブだったように思います。なんというか初めて感じる責任感というかプレッシャーというか、、、

とはいえ、やる手順はいつもとおなじ。経験は力なり。。うれしく勤めさせて頂きました!!

後ろに地域の方、大人の皆さん、その前にイスに座って5歳児のこどもたち。さすがに年長組は落ち着いていてしっかり見てくれます。

おもしろいのは、その年長さんと同じくらい、0歳児クラスのこどもたちが、(いちばんちびちゃんたちは先生にだっこ、そしてやっとおすわりの子、あんよも出来る子、そんなかんじのちいさな彼らが)動きを止めてわれわれを見入ってくれました。

まん中世代は歓声を上げたり一緒に声を出したり、いろいろ豊かに反応してくれます。

演奏のときは興奮してわいわいがやがや気味だったのが、大工と鬼六になったら、これまた固唾をのんで話に入ってきてくれました。絵が無いのに〜みんなありがとう!

自分の名前を大切にすること、こころのお花畑にきれいなお花を咲かせること、
わたしたちのメッセージもしっかり心に留めてくれたようです。感謝。

上演回数を重ねてきて、鬼の橋をもう少し構成整理したくなってきました。
やはり、数をさせて頂けるのはありがたいことなのですね。
ほんとうに、保育園訪問活動をさせて頂けて、どれほど私たちの勉強になっているかわかりません。
勉強だけでなく、元気パワーの源。

今年は1%事業でライブやワークショップも計画しています。(会場選びに難航してますが。。。)
いろいろな、ライブのお知らせも随時アップしていきますので、お近くの方、またはご都合があいましたら、ぜひお運びくださいますよう、お願い申し上げます。

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保育園訪問ミニライブvol.17

今年度初訪問。
O保育園へ伺いました。
こちらも市川市1、2を争う大規模園で、150名のこどもたち。
早めに到着できたので、ホールでは3、4、5歳児のこどもたちに集まってもらいましたが、
その前に、1歳児2歳児のおへやを2部屋はしごして、ミニミニライブも敢行!!
ち〜っちゃくてかわいい〜〜のに、おりこ〜〜うさんに、私たちを凝視し、音に聴き入ってくれる姿は、
一体何と表現したらよいか。天使の小部屋に迷い込んで、私たちふたりが、逆に癒されているような場になりました。。

さすがに小さいグループでは鬼の橋はやらず、楽器紹介と演奏のみ。童謡もまぜて、いっしょにうたったりしましたよ!

さてさて、本公演、3、4、5歳児の待つお部屋では、90名近いこどもたちが、集まってくれ、
私たちはこれまでに無いタイプ、ござを敷いてもらって、正座で同じ目線で、、という形のライブに先生が設営してくださいました。
三味線と尺八と交互に楽器紹介、演奏をしていき、三味線には一緒に手拍子をしてくれたり、尺八にはしずかにほわ〜っと聴き入ってくれたり、、
大工と鬼六のお話になっては固唾をのんでおめめぱちくりして、聴いてくれました。
絵本でも紙芝居でもない、みんなのこころのなかの映像、感情はどんなだったのかな。。

ほんとうの体験でない、本や、映像、観劇などの体験も、わたしたちにとっては、ほんとうの体験として、こころとからだに残ります。

つたないながらもお友達のパパとママが、お話ししてくれてるみたいな和やかな中で、楽器の音色や物語を楽しんでもらえたら、嬉しいです。


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5ヶ月の長男が、

しきりとわたしにわうわう話しかけるので、ふむふむと聴き入りました。
彼曰く、「おかあさん、あたらしく能力をほしがっている所があるけれど、そうじゃない。
それは既に、みんなにそなわっています。ただ、それを発揮するのを妨げるものがかずおおくかぶさっている、それに気がついて、それをとりはらっていくことで、みえてくること、できることが多くあります。」

常識、五感、習慣化された思い込み(思いクセ)、恐れの感情、多々のものが、常にわれわれをとりかこんでいます。いかにこれらを認識して自在に取り外していくか、ということは、大きなことだと思います。

まず慣性の法則を思いました。(高校時代の物理はとんと宇宙語で理解不能でしたが、)
慣性の法則というのは人間のこころの動きにもあると思います。

たとえば、歩いているとどうしても同じテンポで進んでゆきたくなり、それを妨げる障害物やら、向かって歩いてくる人やら、なにかしらのそうしたものをチェッと思ったりすることが、ありますでしょ?

ちょっと立ち止まったり、進路変更したり、動き方を変えたらいいのですけど、それに少し、またはたくさん抵抗を覚えたりする訳です、機嫌によって。この世には摩擦がありますから、慣性の法則は遂行できません。でも、この障害物をも自然と受け入れ、変化自在にいること、に、今たまこは訓練中です。何か障害物、(ストレス)がやってきた時に、お!そう来たか、とわくわく出来るこころ。そのおかげでこんなことをすることになった、ととっさに考えられるこころ。

真空のところでは慣性の法則が成立します。逆に言うと、ストレス、刺激物を完全に受け入れた所に、(摩擦が無くなる、ということになり)慣性の法則はこころに対して成立するのではないでしょうか。

副交感神経優位、の状態、というのにスポットを当てて暮らしています。
マイナスの思い、マイナスの感情を(減らす)なくす、というビックなキャンペーンです。
仏教でいうところの仏性、真自己、阿弥陀さまをうちに感じること、キリストさまのいう、幼子のこころ、なんというか、そんな感じなのではないかと仮定して実験中です。
これが、驚く程、すごいこと!!の予感があります。

「出来ない」と思うと、やはりそれはできませんが、
出来る!!と思って不安も持たず、今この状態のありようを感謝していると、身体が暖かくなり、軽くなって行くように感じます。。

そして、はじめ不可能と思ったことも難なくこなせているのです。。本当に驚き。&感謝。
まだまだ序の口の歩きはじめですが、このキャンペーンはしばらく続けたいと思います。

それにしても長女がおなかにいるときからこれまで、3人のこどもたちには、たくさんの事を教わって来ました。彼らなくして今のたまこはまったくといっていいほど、ありえません。
ほんとうに、このご恩、いったいこの母はどうやって返せるのかと思います。
こどものメッセージは直球です。私(たち夫婦)に必要な指摘を容赦なく突きつけられ、はじめはおろおろするばかりでしたが、さすがに最近は慣れ、度胸も随分ついて、すっかりのりのりで教えを乞うています。タイムリーに必要なアドバイスなので、感謝と言うか不思議と言うか、神業です。

お母さんにしてくれて、本当にありがとう。
お母さんになれて、しあわせです。
発展途上の母をどうぞ、よろしくお願いします。
と、こどもたちの寝顔にも祈るさわやかな5月です。


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